雪の笠置山登山(岐阜県恵那市)物見岩からの日の出を拝む周遊コースタイム

笠置山(物見岩)から恵那山をかすめて昇る日の出
笠置山(物見岩)から恵那山をかすめて昇る日の出

クライミングエリアとして有名な笠置山

様々な巨石(岩)が点在していて、クライマーに人気のスポット岐阜県恵那市の笠置山ですが、今回は雪の中を日の出チャレンジで登ってきました。

スタートは望郷の森公園の駐車場

遠くから見ると、ゆったりなだらかな台形の笠置山は、かなり上まで車で行くことができます。

今回は望郷の森キャンプ場の駐車場までカーブの多い山道を辿ってやってきました。

駐車場到着時点で良い感じの朝焼け。この景色だけでも満足してしまうくらいキレイです。

まずは最初のポイント「物見岩」へ、管理棟の脇から遊歩道へ入ります。

思っていたより雪がありました(;^_^A

オフシーズンの日の出前という事で?先客は無し。

以前に誰かが歩いた足跡もガリガリに凍っています。

物見岩まではひたすら階段!体も温まってきます。ちなみに、望郷の森公園駐車場から物見岩までの登りは約15分と言ったところです。

この日は寒さも和らいで、風も無く穏やかで条件は良好です。

稜線の先が明るくなってきます、これだと日の出前に付けないかも!

笠置山「物見岩」から眺める日の出

笠置山「物見岩」から拝む日の出(2024/2/13)
笠置山「物見岩」から拝む日の出(2024/2/13)

物見岩到着!ですが、既に太陽は恵那山の右側をかすめて昇ってました。数分時間を誤った・・・残念。

それでも天気はバツグンに良く、良い朝を迎える事ができました。


ぷちリベンジ

この記事の日は、日の出に遅れてしまったので、2週間後に日の出だけを見るためにリベンジして来ました。

その時の写真はコチラ!

笠置山「物見岩」からの雲海と日の出2024/2/26
笠置山「物見岩」からの雲海と日の出2024/2/26

リベンジの日は、天候は曇り気味でしたが、迫力満点の真っ白な雲海(濃霧)も見る事が出来ました。

しかし、北風がビュウビュウ吹いて極寒!日の出見て、神社を参拝して速攻で下山しました。


笠置山物見岩の広場

物見岩の手前は広場になっているので、元旦は初日の出を拝みに来る方で賑わうのかもしれませんね。

ちなみに、この広場の脇が笠置山山頂駐車場ですので、先ほどの階段を登らずとも、ほぼ車でここまで来ることが出来たりします。

笠置山 山頂駐車場

山頂駐車場から神社に向かう参道遊歩道へ入ります。

なだらかなアップダウンをしばらく歩けば神社が見えてきます。

笠木神社

笠置神社に到着。お参りをして、この後の行程を考えます。

笠置山山頂(標高1,128m)

笠置山山頂の標識は神社の裏手に掲げられています。

笠置山山頂(標高1,128m)
笠置山山頂(標高1,128m)

予想より雪も多かったので、ここで引き返そうかともも思いましたが、折角なので頑張って周辺を歩いてみます。

まずは、神社の右手から進む登山道で、ヒカリゴケとくぐり岩を目指します。

ナカナカな雪道です(;^_^A

ゆっくり安全第一で進みます。

登山道は辛うじてわかりますが、所々凍っている場所もあるので慎重に進みます。

ハシゴの向こう側にヒカリゴケ自生地がありますが、この季節は当然ですが見る事はできません。

道中にも迫力の巨岩が点在していて圧倒されますね。

笠置山の「くぐり岩」

巨岩の隙間に三角形の通路。ここをくぐることが出来ます。

ひと一人なら無理なく通れる隙間になっています。

抜けた先は行き止まりなので(冬季だから道が見えなかっただけかな?)来た道を登りなおして神社に戻ります。

スリル満点の雪道を神社まで戻り、今度は左の「笠置山新登山道」へ進みます。

経由地の一覧が書かれていますが、距離的にはさほどではなさそうです。

日陰には巨大なツララがあったりして、暖かくなってきたとはいえ、まだまだ冬山を感じさせます。

整備された登山道に雪がつもって白い道が先まで続いて行く事がわかります。

笠置山山頂展望台

旧さはありますが、立派な展望台。ハシゴも少し傷んでいますが、注意しながら登れば絶景が待ってます!

快晴の空に真っ白な御嶽山

旧さから足元にやや不安がある展望台ですが、登って大正解!

遠くに真っ白な御嶽山を望む事が出来ました。

笠置山山頂展望台からの御嶽山その1
笠置山山頂展望台からの御嶽山その1

少し拡大してもう一枚。

笠置山山頂展望台からの御嶽山その2
笠置山山頂展望台からの御嶽山その2

展望台からふたたび雪の登山道を下ります。引き続き足元注意。

笠置山「瞑想小屋」と「瞑想展望台」

登山道から右に少し入った場所に瞑想小屋と瞑想展望台。

コチラの展望台も足元がやや不安ですが登ってみます。

山頂展望台の迫力とは違いますが、広く景色が見渡せて爽快ですね。

見渡す先の山が今後の目的地にもなりそうです。

登山道に戻って、引き続き下り。道中には「ぷちくぐり岩」もあります。

しばらく進むと少し道が広めになってきます。

駐車場へ向かう案内標識を左にひと登りすれば、瞑想の森駐車場に出ます。

笠置山山頂周辺は、駐車場やトイレが数か所整備されているのですが、登山道の標識上では「駐車場」としか書かれていないので、どの駐車場に向かうのかわかりづらいかもしれませんね。

瞑想の森駐車場からは舗装路を下って、管理棟のある望郷の森駐車場へ向かいます。

雪の登山道は緊張して注意しながら歩いたので転倒などはありませんでしたが、この道に来てから、カミサンは足が滑って尻もちついてました。油断大敵。

いくつかカーブを過ぎて、大きく開けたらスタート地点の駐車場に到着。

日の出直前の6:40分に出発して、8:30には下山。初心者向けの雪山登山、約2時間の山行となりました。

今度はオンシーズンに弁当持参でゆっくりと森林浴ウォークでもしてみたいと思います。



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尾沢あきら