笠松山登山「梅ケ久保公園コース」とコースタイム(飯田市大瀬木)

笠松山の登山ルートは3つあります。

飯田市から気軽に登れる山として、風越山虚空蔵山と同じくらい親しまれているのが笠松山です。

笠松山の登山口は複数ありますが、コースとしては大きく3つ。

1)日本トレッキング上の一番観音から三十三観音を巡る「大原コース」

2)梅ケ久保公園かたくり群生地からの最短ルート「梅ケ久保公園コース」

3)佐倉神社裏手の遊歩道から梅ケ久保公園コースに合流する「佐倉公園コース」となります。

笠松山登山3つのコースマップ
笠松山登山3つのコースマップ

今回は時間の都合と夕方からの雪の予報もあり、最短ルートの「梅ケ久保公園コース」で弾丸往復登山(往復1時間40分)です。

本来はコースなら、ゆっくり登っても往復で2時間30分程度の行程で登れると思いますよ。

広域農道沿いの笠松山登山口看板が目印

笠松山登山口看板(飯田市大瀬木広域農道)
笠松山登山口看板(飯田市大瀬木広域農道)

果樹園の間を縫うように農道を進んだ先に登山口と駐車場があります。

農道脇の待避所的な駐車スペースが道を挟んで両側にあるので、4~5台は駐車可能ですね。

登山口駐車場の標高は790mという事なので、山頂1,261mとの標高差は471mですね。

果樹園の畔道から登山スタート。

ほどなく、林道と合流して未舗装の広い道を進みます。

沢城湖方面との分岐

林道の分岐、笠松山へは右方向へ進みます。

左方向は沢城湖方面。

コチラのコースも機会があれば歩いてみたいと思います。

林道の分岐のスグ先で「佐倉公園コース」と合流。

笠松山の登山道はここから本番

梅ケ久保公園コースと佐倉公園コースが合流した先からが登山道となります。

植林地帯なので作業道兼登山道ですね。ほどよい広さに整備されていて歩きやすいです。

落葉のクッションもやわらかく、傾斜も適度で初心者でも安心な登山道です。

途中に2カ所ほど街を見下ろせるポイントがありますが、今回は雪混じりの曇りで景色を楽しむ事はできませんでした。

道中は倒木の下をくぐる場所も3か所ほどありましたが、特に危険な場所も無く進むことが出来ます。

笠松山の登山道「梅ケ久保公園コース」は、整備されていて登りやすいのですが、この先にある「追分」までは特に標識も無いですし、特徴的な場所や広場も無いので休憩のタイミングがつかみづらいです。

今回は天候の心配もあったので、特に休憩もせず適度に水分補給しながらグイグイ登って、速攻で下りて来た感じです。


笠松山登山「梅ケ久保公園コース」コースタイム

梅ケ久保駐車場▶(5分)▶林道分岐▶(3分)▶笠松山登山口▶(10分)▶見晴らしポイント▶(20分)▶追分(二十五番観音)▶(10分)▶三十番観音▶(5分)▶笠松山山頂▶下山▶(15分)▶追分(二十五番観音)▶(25分)▶梅ケ久保駐車場


笠松山「追分」二十五番観音

雪が降り始めた頃に「追分」(二十五番観音)に到着。

笠松山二十五番観音
笠松山二十五番観音
笠松山登山2つのコースが合流する「追分」
笠松山登山2つのコースが合流する「追分」

この追分で「大原コース」と「梅ケ久保公園コース」が合流します。

春になったら、一番観音から三十三番観音を巡る大原コースで登ってみようと思ってます。(大原屋だけにw)

追分から一番観音へ向かう笠松山大原コース
追分から一番観音へ向かう笠松山大原コース

追分から先は観音様を目印にテンポよく進んで行きます。

笠松山二十六番観音
笠松山二十六番観音

さほど遠くない間隔で観音様が祀られているので、進んでる感が増して良い感じです。

笠松山二十七番観音
笠松山二十七番観音

二十七番観音のあたりから雪がしっかりと降ってきました。急いで山頂へ!

笠松山二十八番観音
笠松山二十八番観音

乾いた雪なので、それほど苦にならずに進めます。

笠松山二十九番観音
笠松山二十九番観音
笠松山三十番観音
笠松山三十番観音

三十番観音の場所は少し開けた笹地帯、笠松山の標識もあります。

笠松山三十一番観音
笠松山三十一番観音
笠松山三十二番観音
笠松山三十二番観音

三十二番観音は登山道の右斜面、少し奥まった所に祀られています。

笠松山(標高1,261m)

笠松山三十三番観音と山頂の石碑
笠松山三十三番観音と山頂の石碑

夕方から雪の予報が的中して、途中から軽い吹雪でしたが、そこまで寒くも無く無事登頂できました。

ちなみに、本来の山頂(三角点)はこの先にあるのですが、今日はここまで。

笠松山山頂パノラマ看板

標高の木製標識は劣化してほとんど読めない(;^_^A

笠松山山頂展望台と休憩小屋

山頂は広く整備されていて、晴れていれば南アルプスの絶景がバッチリ見える事間違いなし!なのですが、今回は雪雲で眺望ゼロ。

と思いきや・・・

風越山と虚空蔵山がうっすらと見えました。

ほんの一瞬ですが、雲間に風越山と虚空蔵山の姿をうっすらと見る事ができました。

笠松山休憩小屋

山頂エリアにはプレハブの休憩小屋が設置されています。

これはありがたいですね!

室内には三十三観音の写真や解説もありますが、雪も降ってるのでゆっくり見る事も無く速攻で下山です。

笠松山「追分」(二十五番観音)

笠松山追分(二十五番観音)
笠松山追分(二十五番観音)

雪と落葉で滑りやすい足元に注意しながら足早に下山。あという間に追分まで来ました。

下山していく先の登山道もみるみる白くなって行きますが、順調に下ってきているので、さほど心配もありません。

登山口周辺も白くなり始めていましたが、トラブルも無く降りて来れました。駐車場近くの果樹園までくると、雨混じりの雪になっていましたが、雲の隙間からは青空も見える場所もあり、天気も大きく崩れる事はなさそうです。

今回は、思い立ったが吉日!とばかりに速攻で登って下りて来るせわしない山行&雪降りでゆっくり景色も満喫できませんでしたが、コースの様子もわかったので、次回は「大原コース」で三十三観音を巡りながら天気の良い日に登りたいと思います。


笠松山登山「梅ケ久保公園コース」コースタイム

梅ケ久保駐車場▶(5分)▶林道分岐▶(3分)▶笠松山登山口▶(10分)▶見晴らしポイント▶(20分)▶追分(二十五番観音)▶(10分)▶三十番観音▶(5分)▶笠松山山頂▶下山▶(15分)▶追分(二十五番観音)▶(25分)▶梅ケ久保駐車場



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尾沢あきら