映画「いつくしみふかき」2020年2月14日から飯田市で先行公開スタート

飯田下伊那でロケが行われた映画がいよいよ公開です。

映画いつくしみふかき(飯田市役所ロビー特設コーナー)
映画いつくしみふかき(飯田市役所ロビー特設コーナー)

飯田市役所の正面ロビーにドーン!と作られているのが

映画「いつくしみふかき」の特設コーナー。

たくさんの市民の方が協力して完成に漕ぎ着けた

「ご当地ムービー」と言っても良いのではないでしょうか?

「いつくしみふかき」はどんな映画?

映画「いつくしみふかき」

主演は

 

あの!

 

渡辺いっけいさん

 

そして

 

飯田が本籍の俳優

 

遠山雄さん

 

二人のダブル主演の映画です。

気になるストーリーは?

世の中から外れてしまった一組の親子

 

息子が産まれてスグに生き別れた事で

父も息子も自分たちが親子であることを知らない。

 

そんあ二人が出会い、

暮らして行く事で

様々なドラマが起こります。

 

詐欺師で最悪のひどい父親を

渡辺いっけいさんが演じ

 

息子でうだつのあがらない青年を

遠山雄さんが演じます。

 

渡辺いっけいさんは

「映画.com」のインタビューで

こんな風に語られています。

 

==映画.comより引用==

怪作である。

闇鍋的に面白い。

笑えて泣ける。

撮影地・飯田下伊那のロケーションの美しさ、人々の暖かさが

画面から滲み出ている。

僕は出演者なのに、一観客としてじっくりと

何度でも繰り返し見たくなる、そんな映画です。

==

 

まさに仰るとおり!

キラキラ、わくわく楽しい映画ではありませんし

感動して泣きっぱなしという映画でもありません。

 

自分の中の自分に何かを問われている

でも、優しさの部分が残る

不思議な感覚になれる映画だと思います。

飯田下伊那の「人」「場所」が詰まっています。

そして、もう一つの魅力は

この飯田下伊那のロケーションと

地元出身の俳優陣

そして、エキストラとして画面に登場する

地域の人達です。

 

地元愛に溢れる飯田下伊那出身の俳優さんが

ホームグラウンドで肩の力が抜けた演技で魅せ

 

素人の地元住民が

この地域の空気感をまとって

様々な場面に登場する。

 

ロケーションは、言わずもがなの

今ここにある偽りのない地方の景色と自然。

 

いっけいさんが「闇鍋的に面白い」と語られた

「鍋」の役割がこの地域のロケーションなのかもしれませんね。

 

大山監督が地域の人に向けて送ってくださった手紙でも

この地域が持つ魅力を認めてもらえた事が感じられます。

映画「いつくしみふかき」は2020年2月14日から飯田市で先行公開
映画「いつくしみふかき」は2020年2月14日から飯田市で先行公開

大山晃一郎監督のお手紙が嬉しい!

映画監督:大山晃一郎氏 挨拶文
映画監督:大山晃一郎氏 挨拶文
飯田·下伊那の皆様
共に東京で劇団をやっていた遠山雄(本作の主演、企画)が
自分の本籍のある飯田市で「映画を撮りたいんだ」と言ってきてから
もう六年が経ちます。
その頃の僕らはただの売れない役者と、
しがない助監督でした。
この映画は「このまま終わりたくない!」僕らにとって、
一世一代の勝負を賭けた企画でした。
訪れた飯田という場所は東京にはない魅力でいっぱいでした。
無機質な光に埋もれた東京とは違い、
時に暖かく、時に冷たく、真っ白な光、漆黒の闇、
並木一つ一つが持つ愛すべき味わい。
高低差のある街並みは尾道のように映画向きで
(すごく立体的に映るんです)。
人形劇や霜月祭りのような伝統的な部分を持ちつつ、
「リニア」という未来への変化を併せ持つ街。
どんどん映画への構想は広がりました。
渡辺いっけいさんも出演を快諾してくださいました。
しかしとにかく僕らにはお金がなかった。
当時僕らがなんとか集める事が出来たお金が約1000万円。
それでは人件費、機材費などを考えると
一週間程でこの映画を撮影しなければ成立しない金額でした。
でも自分にとって初めて監督をする映画。
自分がこの作品と向き合うのに一週間では短すぎました。
そこで助けて下さったのが飯田のみなさんです。
車を貸してくださり、空いてる部屋にスタッフを泊めてくださり、
食材を提供してくださり、その食材を婦人会の皆さんが
毎日ロケ弁当にしてくださり 数えきれないご恩を頂きました。
数えきれないほど飯田の皆さんと打ち合わせを重ね、
一緒に映画を創る事ができました。
本来ならかかる経費が驚くほど圧縮され、
その分をすべて映画に注ぎ込むことが出来ました。
結果僕はこの映画 「いつくしみふかき」 を撮影するのに
3週間という時間を頂くことができました。
その全てがスクリーンに表れていると思っています。
そうして完成した映画が世界の映画祭で評価され
グランプリ 3つを含む11の賞を頂くことができました。
でもそれはもし一週間で撮影をおこなっていたなら
絶対に手にすることが出来なかった栄誉です。
本来の映画はまず東京で封切られて、
そこから地方に流れていくのが普通です。
でもこの映画「いつくしみふかき」は飯田で封切ります。
それはまず飯田の皆さんに観て頂きたいから。
2月14日からトキワ劇場さんと
センゲキシネマズでロードショーが始まります。
みなさんが生きているこの街をぜひスクリーンで感じてください。
映画「いつくしみふかき」
監督 大山晃一郎

ブログ書きながらこの監督の手紙を読んでいると

現場の色んな場面が思い出されて

公開前なのにウルウルきてしまします。

「いつくしみふかき」前売り券もドンドン売れてます!

カレーの大原屋でも、地元のシネマで観ることができる

前売り券を販売させていただいていますが

ドンドン売れています!

 

地域の方はモチロン

県外の常連さんなんかも

「面白そうだから飯田まで観に来るよ!」と

買ってくださっています。

本当に自分のことみたいに嬉しいです。

大山監督からサインをいただきました!
大山監督からサインをいただきました!

映画「いつくしみふかき」予告


ちなみに「私も出演しています」

実は私、カレーの大原屋の尾沢もエキストラとして

一瞬ですが出演しています。

 

飯田の超有名焼肉店で行われたシーンの

後ろの方にチラっと出てますので

ぜひ劇場で見つけてくださいね(笑)

 

公開は2020年2月14日

 

「トキワ劇場」と「センゲキシネマズ アウル」の

2館で観る事ができます!


トキワ劇場(飯田市銀座5−2)


センゲキシネマズ(飯田市中央通り1−5)